ベランダでビール

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2013.12.07 Sat 京都三条放浪紀

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仕事をさぼって南禅寺から大文字山経由で山科聖天へ。

京阪三条駅の志津屋で買ったパンを、
誰もいない山の澄んだ空気と共に胃に流し込んだりしながら、
4時間ほど山をうろついた。

街に戻って、眺めのいいカフェで本を読むフリをしながら、
隣の席に座っていたサラリーマン二人組みのビジネスなトークに聞き耳をたてた。

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三条通から一本外れた路地を歩く。
古い看板だけが残る旧店舗の住宅街を歩きながら、
この街の、そして日本の将来を憂う。

聞きなれない方言の修学旅行生達とすれ違う。
こんな若い子達が観光客の為だけに用意されたお決まりの寺や神社を巡っても退屈なだけだろうに。

・・・・・・・・・・
平日の空気感がたまらなく好きなので、
ときどき僕は会社をさぼってこうやってぶらぶらする。

自分がさぼっていて言うのもなんだが、
人が働いている姿を見るのが昔から好きで、
平日はそういう人がたくさんいるのがいい。

気持ちよさそうに働いている人を見ると、
なぜかこちらも気持ちいい。

僕も気持ちよさそうに働いているように見えていたらいいのだが。
その前に気持ちよく働かないとそういう風には見えないが。

・・・・・・・・・・
「満足稲荷」という秀吉がつけたらしい少し変わった名前の神社による。
黄金の茶室やら信長への媚の売り方やら、僕は秀吉のセンスが好きになれない。
断然利休を支持したい。

境内の「岩神さん」という霊石をさすり、頭がよくなるように自分の頭をなでる。

最近テレビでもネットでも日本のマスコミが発する情報だけでは、
物事の視野が狭くなる一方だと感じたので、
海外のサイトを見ることが多くなった。
しかし残念ながら英語の苦手な僕には中々敷居が高く、
頑張って英語の勉強もしているのだが、前途多難なのである。

そしてなぜか今年は外国人によく道を聞かれたりするので、
やはり英語ぐらいはしゃべらへんと駄目だと痛感した。

あと、僕が勝手にライバル視している陸上競技(僕は趣味で陸上競技をしている)の外国人選手がいて、
次の大会で自分がライバル視している事をその外国人に伝えたいと思っているので、
やはり英語の必要性を感じた。

しかしなかなか勉強が進まない。
うちの嫁が一ヶ月ほど勉強して英検2級に受かっているのを見て、
人間の脳は生まれつきに相当な性能の差があることを痛感させられた。

そういう経緯もあり岩神さんに頼ることにした。

僕は満足した。
満足したので家に帰り、
500ml缶ビールを2本空けて、なにもせずに寝たのだった。

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