ベランダでビール

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2013.06.29 Sat

最近外出時にカメラも携帯電話も持っていかないことが多くなった。

特に自転車で移動するときはこの二つがないだけで随分身軽に感じる。
夏場の暑い時期は荷物を背負うと背中が蒸れるので、
小型のサドルバッグに入る荷物しか持ち出したくない。

カメラも携帯電話も持たないで外をブラついていると、
目の前の風景をダイレクトに感じることができる。
その反面、
趣のあるカブの風景の撮影ができない物足りなさや、
時間や連絡などの確認ができなくなる漠然とした不安を少し抱えたりもする。

電車の中で液晶画面とにらめっこしている人たちを見ながら、
「この人たちはきっとツイッターでなにかつぶやいている最中に違いない」とか、
「ひょっとしたオンラインゲームでこの車両の人たちは繋がっているのではないか?」、
などと想像するのが楽しい。

しかし歩きながらや自転車に乗りながら液晶画面に釘付けになっていたりする人を見ると、
道中を楽しむということがどういうことなのかを考えてしまう。

道中が単なる移動になってしまっている。

電車や車での移動は基本的には家の空気をそのまま外に持ち出す移動行為だと思う。
快適なエアコンに好きな音楽、そして情報、
全て家と同じような状態が確保できる。

しかし今では徒歩でも音楽も情報も持ち出すことができる時代になった。
こうなったら家も外も同じようなもんな気がする。
外にいながら目の前の風景よりも携帯端末の世界に没入する人々を見ていると、
少し違和感をおぼえてしまう。

自分自身も手持ち無沙汰になると、
タバコを吸うように携帯電話をいじっていることが多い。
観光地に行くととりあえずカメラで撮ることによって満足感に浸っているだけのことも多い。

もちろんいいとか悪いとかの問題ではないけど、
なんか「違う」ような気がする。
どう「違う」かはわからない。

ただ言えることは、
カブや自転車で移動する行為は自分から外の空気に真正面にぶつかることだ。
そこには気の滅入るようなニュースも、うるさいだけの使い捨てミュージックも必要がない。

気がつけば不必要な荷物まで背負わされていることが多い今日この頃。
たまにはそれらを家に置いて外に飛び出すことも新鮮で楽しい。

ああ・・・今日はマンションの総会か。
面倒臭いなぁ。どこにも行けやしない・・・。

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