ベランダでビール

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2013.06.02 Sun 二週連続

梅雨に入った。
こんな時期にかぎってカブでどこかへでかけたくなるのはなぜだろう。

これからはジメジメした日々が続くけど、
今日は結構過ごしやすい。

時々微量の小雨が降ったりするややこしい天気だが、
乗りたくなったら乗るべきか・・・と思い、
カッパをサイドバッグに放り込み、
京都指定ゴミ袋にパンク修理用の工具と、
現地で食べるパンを忍ばせ、出発した。

P6010165s-.jpg

行き先は決めていて、
前回と同じように、
山深い林道でダートを探す小さな旅である。

このご時世、
インターネッツを駆使すれば、
現地の情報なんて簡単に手に入るけど、
下調べせずに地図でイメージを膨らませながら、
現地におもむくほうが、
ワクワクした気分になれるので、
今回も予備知識はなし。

・・・・・・・・・・
交通量がごくわずかであろう道は、
ここのところの雨の影響かかなり荒れ気味。

舗装林道とはいえドロでけっこうぬかるんでいて、
Uターンしようとした瞬間に前輪がズルっといって、
すっころんでしまった。

しかし寒い。
長袖のポロシャツ一枚だったのでお腹が冷えてしまった。

今回の目的地は地図で見ると、
県境沿いにある川沿いを行ったり来たりするような小さな道。
周辺には何も施設はなさそうやし、
アスファルトで固める必要性も感じない道に思える。
入り口も出口も交通量が極小の県道なので、
ひょっとしたらひっそりと口を開いたダートかもしれない・・・、
そんな淡い期待を抱いてしまう道に思えた。

・・・しかし現実はそう甘くなかった。
その場所は確かにひっそりとはしていたが、
ひっそりとした集落なのであった。

前回も思ったけど、
細い道を走っていて急に集落に入ってしまい、
ビックリする。
「え?こんなところに人住んでんの?」
「先祖は落ち武者?それとも平家の生き残り?」
という感じである。
いったいどういうキッカケでこういう山深い場所に住むことになったのだろう。
不便なことも多いやろうけど、
豊かなことも多いであろうこういった集落への訪問は、
カブを停めてゆっくり歩いて見てまわるような旅がよさそうだ。

・・・・・・・・・・
今回は二箇所のダート予想道を訪問して、
一箇所は集落、
もう一箇所はゲートで通行止めになっていた。
ゲートのある方は少しでもカブが通れそうな隙間があればお邪魔させてもらおうと思ったけど、
残念ながら端から端までがっちりとゲートにより閉じられていたので断念した。

P6010164s-.jpg

帰り道に偶然ダートを見つけた。
こういう道は緊張を強いられる。
以前偶然見つけた林道を走っていたら、
朝礼中の林業の人たちの集団にばったりと出くわしてしまい、
逃げるようにUターンした記憶がトラウマになっているからであろう。

しかしこの道は300メートルほど走ると行き止まりになっていた。

寺崎勉ならこういう場所で今夜は野宿・・・となるのでしょうかね。
巨大な蚊のような物体が大量にブンブンと飛んでいて、
現実、自分には野宿は敷居が高いかも・・・と思ってしまいました。

・・・・・・・・・・
予備知識なしの林道探索は効率はよくないですけど、
ひとつの遊び方としてはなかなか深みがあるのではないでしょうか。

GPSで現在地を把握しながら快適に走るのも魅力的ですが、
何度も地図とにらめっこしながら、
名前もない小さな目立たない道をさまよい走るのも楽しいもんですね。

カブなら集落でも違和感がないので住民に奇異な目で見られることはないし、
軽くて切り返しも容易で、
細い道でもダートでもどこでも走れるし、
こういう遊び方には向いてますね。

・・・・・・・・・・
山深い場所から下界におりてくるとほっとする。
短い時間やったけど、
時間の密度は山の緑と同じぐらい濃いようです。

そして、
家に帰って撮った写真を見返しながら飲むビールは最高なのです。

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